幸せな子育ての一歩めを学ぶ、おむつの話

やっほー

2016年10月28日 07:57

あなたの赤ちゃんはお元気ですか?
もしかしたら、まだお腹の中にいる人も読んでくれてるかなぁ。
子供が産まれたら、おっぱいが飲めるかな?
って心配するけど。
オシッコでてるかな?
うんち出てるかな?
って心配する人は実は少ないの。

飲むから出るのは当たり前
でも、気持ちよく出せてるかな?
って考える事はとても少ないですよね。
おっぱい上手に飲めるかな?
と考えるように、
気持ちよく出せてるかな?
気を配って欲しいです。

赤ちゃんが成長して、
離乳食をごっくん出来るかなと様子を見ます。
そしたら、うんちもかわっています。
うんちの回数が減って少し気張りだしますね。

そこからうんちをしっかり出す練習も始まるのです。

よく、
3つ子の魂100までも
といいます。
人間が基本となる基礎が3つまでにある程度出来るのだと言うことなんですね。

お母さんやお父さんかいつも見守っていてくれる。
私の存在は素敵!
そう思える心の基礎を作っていく時期です。

それと共に、身体の基礎もつくります。
赤ちゃんの寝返りからハイハイ、歩きまでの動きはその後の運動能力の基礎になりますね。

それから、おっぱいを沢山のんで
成長とともに
他の味にも慣れ、もぐもぐごっくんを学ぶこと。
しっかりおっぱい飲むことは顎の発達を左右し、その後のもぐもぐにつなかっていきます。
もぐもぐがしっかり出来ないと丈夫な歯が育って行きません。もぐもぐが出来る子は、唾液の分泌が多く、消化吸収がよくなり虫歯も少なくなります。

ここで忘れがちな排泄です。
食べる為には
しっかり、運動したり、遊んだりして身体を動かす事と共に
しっかり気持ちよく排泄が出来ないと成りません。
便秘になっていたり、オムツかぶれでは気持ち良い排泄が出来ないです。
そうしたら食欲も落ちてしまいますね。

そんな排泄のことを重点的に、でも他のこともからめて一緒に学んでみませんか?

次回のオムツ外し講座は
11月1日(火)
えほん文庫で開催です。場所は浜松市三方原町です。
はまぞうでは子育てで検索したらすぐ出てくるこのえほん文庫さん。
今日はハロウィンのイベントもやってます!





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