昨日は掛川にある、中央幼保園の支援センター汽車ぽっぽさんへお伺いさせていただきました。
何しに行ったって?
穏やかなおむつはずしのお話に!
ここでは春にもお話させていただきましたが、
その時は少し大きいお子さんが多かったですけど、
今回は1歳前後のお子さんとお母さん。
私のお願いは
イヤイヤの始まる前にオマルやトイレを体験して日常的にお母さんと気持ちの良い排泄週間を作って欲しい。
ということ。
それを少しずつ習慣にしておくと、
自分でトイレに行ける様になるのはほぼ1歳半から2歳頃になります。
でもでも、夏ごろしっかり自分からおしっこ出来たのにー
この頃戻ってお漏らししちゃう!
そんなことがおきるのがこの秋です。
はっきりした理由はわかりませんけど。
気候が変わって汗のかき方かき方へりおしっこが増えることや、朝晩などで涼しい風などで催してしまって間に合わなかったりとか
でも、みーんなある事なんですね。
身体との感覚を調整してより伸びるのはいろいろな面からなのでしょうね。
うちの子どうしたの?
と心配しないで、それも成長の過程だと捉えてください。
寒さが落ち着く11月にはその子なりのペースが戻ってくるはずです。
親の勝手な思いでゴールを早々捉えて決めないでくださいね。
焦る気持ちもわかります。
身体と心が一緒に伸びる子どもたち。
排泄の自立をするには心も伸びないとなりません。
イヤイヤを体験して。
自分のやりたい事、感じている事を周りの人にどう伝えたらいいのか?
やってもらいたい気持ちと、自分でやりたい気持ちを出来る事、出来ないこともまた出来る様にチャレンジすること。
いろいろな事を感じて考えて成長しています。
親にとっては、一歩下がって、見守り
そっと必要なところで手を差し伸べてあげられる様にゆったり構えてあげてくださいね。
次のおむつはずし講座は
11月1日(火)三方原のえほん文庫さんで10:00〜です。
抱っこおんぶ講座は
11月25日(金)浜松SBSマイホームセンター内
花みずき工房セミナールームにて
10:30〜
お申し込み、お問い合わせは
メールで
hokahokaohanasi@gmail.com まで
講座申し込み、または講座お問い合わせとして、
①ご希望講座名(◯月◯日△△講座と記載してください。)
②お名前
③一緒にご参加のお子さんのお名前と月齢
④連絡先お電話番号
を明記してご連絡ください。
お問い合わせはお電話でお受けしますが、
お申し込みはメールでお願いします。
写真は磐田での講座の様子です。